高級食パン「アゴが落ちた」と「に志かわ」食べ比べてみた
先日、初めて川越にオープンした「アゴが落ちた」を食べてみて、「に志かわ」とどう違うのか確かめたくなりました
「アゴが落ちた」の方が甘い。ひとくち目で生クリームや牛乳の風味を感じてられるのがスゴイこれは焼かずに生で先ずは食べて頂きたいですね
生地のきめが細かく、焼いても周りはサクッと中はふんわり柔らか
焼くと更に甘く感じられます。

何も付けなくても美味しいし、バターや素材の甘さのみのジャムは勿論、ハム&レタス、キャベツ&コロッケを挟んでも絶品です。ほんのり甘さのある食パンですがお惣菜とも相性ヨシふんわり柔らかですが適度な弾力もあります。
今まで1番好きだった「に志かわ」。

しっかりした生地の為、普通の包丁でもカットしやすい。「アゴが落ちた」の方が柔らかいのでカットは難しい。生で食べた時のインパクトは負ける。お互いの材料にあまり違いがない様なので分量なのでしょうか。生クリームや牛乳の風味を強く感じる方が好みでした。
焼くと甘味の違い位で大きな差は感じなくなりました。
サンドイッチでは、カットしやすい「に志かわ」が便利ですが、生の時の食感で「アゴが落ちた」が断然上だと思いました。
価格はどちらも2斤税抜き800円。
「に志かわ」は店舗がどんどん増えているので手に入りやすくなりました。
「アゴが落ちた」は今のところ川越駅の1店舗のみしかも整理券を貰わないと買えないので手に入り難いですね。
機会があったらぜひ食べてみて下さい。
因みに「に志かわ」と比べられる事の多い「乃がみ」とでは「に志かわ」の圧勝。その上をいく食パンに出逢えて幸せです。
あくまで私の好みですが、ご参考になれば幸いです。